美容師日記 走る美容師

山を走っている美容師のぼやき

マネージャー

現場に入り、現場の人間とコミニケーションをとり公平に評価したり問題があれば一緒に解決していく。


ともかく個性豊かな美容師、理容師のマネージャー職はコミニケーション能力がとても大切。
コミニケーション能力が低い場合マネージャー職は通用しない。
 
 
噂話し、嫉み、色々な感情がうずまく店内、その空気を入れ替えるのもまた仕事。
 
そして現場で仕事を見てもらうのも大切な事。
 
ありふれてますが背中を見せるって感じでしょうか。
 
人間性の好き嫌いで判断したり評価したりしていると組織が歪み硬直する感じ…
 
マネージャー ≠ 権力
 
勘違いしたくないですね。
 
 

生きてる時間

働くってお金を得るためだけのツールでもなく、自分自身が生きている時間ですよね。

つまんねーなとただ漠然に思いながら働いてたら生きてる時間を自ら捨てていると思う。

もちろん働いてもらう側としてはせっかくその方が生きてる時間なんだから効率よく働いたり休んだりしてもらいたい。

『他人の生きている時間を頂いてる』

偽善でもそんなんでもなく自分なりに想いをこめてマネージメントしてシフトを作ってる。

店内で時間を過ごすお客様もまた同じ。

生きている時間を過ごして頂いてると心地よい空間にしたいですね。

経済の仕組み

美容師の仕事も商売という視点から見るとまた違った形になりますね。
経済の仕組みを理解して仕事するのと何も考えずに仕事するのでは結果が全く違うと思う。

レイダリオ氏30分でわかる経済の仕組み(世界一の資産家) - ログミー

身体のケアしてますか?

毎日猛暑が続いてますね…
大丈夫ですか?

日々立ち仕事ですと全身が疲れたり、前かがみの姿勢が良くあるので猫背ぎみになったり、慢性的な腰痛があったりどうしても重心が後ろにいきやすいです。

それを手軽にリセット出来るのがストレッチポール。
身体の前面側の縮こまってしまった筋肉を伸ばしてリフレッシュしましょう!



クレーム対応

過剰なまでにクレームに反応する日本社会の構造とメカニズム - ライブドアニュース

個人的な感覚ではクレームコストが高過ぎではないか?と思ってます。

特にサービス業だからと過剰サービスな文化。

本来は
サービス=見合う対価
なはずですが

サービス≠対価

バランスが崩れてますね。

少数の意見も大切ですがあまり聞き入れ過ぎるとバランスを見失います。