美容師日記 走る美容師

山を走っている美容師のぼやき

真夏のトレーニング

毎日やばい暑さ…

 

始発で高尾山に行っても6時ですでに24度とか…

 

稲荷山尾根で30分程で山頂に着いた時点で全身から滝汗…

ある程度

暑熱順化で暑さに強い体を作る | CramerJapan

できてきたのか、最近は風呂上がりのようなサラサラした感じの汗に変わってきた

 

30度超えの中で30分程有酸素運動してその後牛乳を飲むとより効果的に暑熱順化が効果的になるのだとか

「節電の夏、運動と牛乳摂取で体づくり」-夏場、室温28℃でも快適に過ごせる体をつくるには- | 牛乳と健康 |Jミルク

 

東京真夏日だと体感は35度以上なんてザラ…

夜になっても30度前後の熱帯夜…

 

普通のランナーならそんな暑い時間帯は避けたほうがいいかも。

深部温度が高くなればなるほど臓器に負担かかるから疲労が抜けずらくなるし、熱帯夜も1時間程度にしとかないと夜の寝付けも悪くなる感じ…

サハラ砂漠レースか気温40度以上・距離217kmの大会、『世界一過酷なウルトラマラソン』に優勝した日本人ランナーってどんな人? - DOOR by ABC-MART

でる人はいいのかも!

 

重要

水分補給と運動誘発性低ナトリウム血症。 : The Coca-Cola Company

ナトリウム摂取の為に夜練後は意図的にポテチ食べてる  笑

 

 

 

蒸し暑いと顔も険しくなりますな。

 

f:id:to-ma7:20180723103110j:image

 

ヤマユリとかちょうど見頃でいい香り

 

f:id:to-ma7:20180723102921j:image

 

f:id:to-ma7:20180723102930j:image

 

涼しくなるまで高尾〜陣馬はやめとくかな…

今年二発目富士山

猛暑が続くなか先日2回目の富士山へ。

 

市役所〜浅間神社まではパスして浅間神社スタートの巡礼スタイル。

 

f:id:to-ma7:20180719053057j:image

 

相変わらず観光客が多くバスタ〜河口湖行きは6時の便すら満席…

 

8時スタートですでに暑い…

こりゃ本番も暑そう…

 

頂上予定なので水2L。

 

先日の大雨の影響か倒木が二ヶ所。

 

f:id:to-ma7:20180719053721j:image

 

おんたけ100開催中止へ…

賛否あるけど、大雨の後の林道は落石やら崩落やらのリスク高いし、何よりレース要の道路が寸断されてたらスタッフも物資も輸送できないし、どう考えても開催できないよね…

 

今回は全く攣る気配もなくするすると佐藤小屋へ。

 

それにしても5合目から下ってくるランナーがこっちが登りにもかかわらずスピードも落とさず走り過ぎて行くのはどうかと思う。

 

ダブルトラックなら気にしないけど、シングルでこっちが避け、挨拶しても無視とかほんと捻挫しちゃえよ。

 

開山後、頂上から下りる場合も8合目より下は基本下山道を使うのがルールっしょ。  

平気な面して走って下ってくるランナーもまじで捻挫しちゃえ。

 

ほんとそのうちハイカーにぶち当たって死亡事故とか起こされたら、下山道走るの禁止とかなったらたまったもんじゃない。

 

皆様どうかマナーというか、山はみんなのものだし、上下関係とかない。

お互い様で譲り合いましょ…

 

道中に落ちていた未使用携帯トイレ…

 

f:id:to-ma7:20180719055555j:image

 

5合目以降ガスガスだったけど8合目抜けてからガスが切れ始めてきた

f:id:to-ma7:20180719055716j:image

 

f:id:to-ma7:20180719055824j:image

 

f:id:to-ma7:20180719055852j:image

 

二年前ここから出したラブレターは郵便事故で行方不明に…

 

今回はなんて思っていたら、悪天候で営業開始が翌日に延期になってた…

つくづく縁がない山頂📮

f:id:to-ma7:20180719055915j:image

 

あー桜えび食べたいと思った駿河湾

f:id:to-ma7:20180719060145j:image

 

f:id:to-ma7:20180719060236j:image

 

下りも途中からガスガス。涼しくて快適。

f:id:to-ma7:20180719060310j:image

 

f:id:to-ma7:20180719060401j:image

 

5合目手前からガスが切れる。

 

f:id:to-ma7:20180719060412j:image

 

本番もそうだけど5合目からバスタ行きの高速バスに乗り終了。 

 

f:id:to-ma7:20180719060509j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山に入るということ

「登りたい山が登れる山か?」

 

ヤマケイ新書 山岳遭難は自分ごと

ヤマケイ新書 山岳遭難は自分ごと

 

 

個人的には「山」をどんなスタイルだろうが個人の自由であり本人が楽しめればいいと思っている。 

 

楽しむ為にどれだけ『りスク管理』をするか?それに尽きると思う。

 

トレラン、クライミング、ハイク、沢登り、山菜採りなど、山のフィールドに入る以上

最低限の知識、登山届け、その山域の地図、体力、ルール、マナー、装備、道具が必要。

 

極端な話、ゴルフをラウンドするには服装などルールやマナーなど最低限必要な知識、道具などがありとりあえずボールを打てばいいわけではない。

 

山も同じ。

 

山は誰でも入れるし敷居は高くないが学校では教えてくれないので山に入る入りたいなら自ら学ぶ必要がある。

 

高尾山など観光地化していて手ぶらで行ける山もあるが、ケーブルカーなどが営業している時間に限ると思う。

営業時間を終えた高尾山はそれなりにリスクが伴う。

まぁ登山者数からしたら圧倒的に遭難事故などは少ないが…

(高尾山は登山者数でギネス認定されている。年間約270万人)

それでも滑落死亡事故等は過去起きている。

 

稲荷山尾根など時々、スマホのライトだけで日暮れ時に登ってる方がいるが…

 

それなりに遭難や怪我のリスクが高くなる。

 

山でも普段の生活でも命のリスクがある場合、どれだけリスクヘッジできるか?

それを常に考える必要があり、天候、自分の経験、体力、山で出来る事をなるべく把握して、リスクヘッジし無事下山できる確率上げるように行動を優先するのが基本的な考え方だと思う。

無論それにリスクというスリルがあるからこそ山は魅力的だけど。

 

個人的な感覚だけどトレランをしている方は経験値が増えれば増えるほど、意外とリスクヘッジに疎くなる傾向がある。

 

SNSなどで雨具なくてびしょ濡れ♡みたいなトレラン系の方をみると本当にいつかヤバイ状況に陥る可能性が高いと思う…

山では衣類が濡れているだけでそれなりリスクが上がる。

森林限界を超えても、12時間程度なら止まらない限り、行動中はあまりそれを意識するこもないし季節によるが真冬でもない限りあんまり寒い思いはしない。

 

トレイルランナーでダウンを持っていく方が少ないと感じるが森林限界より上の稜線ルートがある場合、ダウン、フリース等の保温着は必須装備となる。

早く安全地帯に降りるからなるべく軽量でって考え方の人もいるけど、

それは勘違い。 

 

トレイルランナーで元々登山から始めた方は圧倒的に少ないと感じおり、

ランニング→トレランって方が多く、ロードの延長にトレランがある場合が多く、フル3時間で走れるから、ウルトラ何本も完走してるから基礎体力ありはじめから国内のトレールはほぼ難なく行けちゃうので勘違いしやすい。

経験者のレベルも様々で、SNSなどのグループで行くときは注意が必要な場合がある。

ハセツネのマーシャルやってようが何キロ走れても基本的に他人の救助などは出来ないのが現実…

 レースでレギュレーションがあるのはコース上を安全に通過する為に、また何か行動不能になった際レスキューされるまで命を守る為に設計されている。

それなのに、個人のトレランとなるとありえないぐらい装備を削ってると思う...

 

集団で山に入るとリスクは軽減された様に感じるがリスクは変わらない。

中には人任せで入る山やルートもわからないどこから入ってどこに下りるかもわからない、当然エスケープもわからないなんてのも聞いたことがある...

もちろん登山届けも出さない…

 怖すぎる...

 

たまにレース中でも集団ロストして関門に間に合わなくて運営にクレームする選手がいるけど、分岐の矢印が逆とかで運営側にミスがあるならわかるけどただのロスト

自己責任!!!

当たり前だろ!!!

 

 

そーいえば確か今年、奥多摩で2年前に単独遭難、行方不明になった方が先日白骨化されて見つかったっけ。

明日は我が身と思って山に入る覚悟が必要。

 

最近は裾も広がり、トレランをやりたくて登山、ランニングすら未経験の方がトレランから入ったり…

いい事ではあるけど…

 

どんな動機でも山に入るならリスクがある事を考えてほしい。

 

最低限の装備

登山届け、水、食料、雨具、地図、携帯

※個人的な見解であり参考程度に

 

 

 

 

梅雨明け…

明けるの早すぎる気がするけど…

水不足にならない事を祈る…

 

早く暑くなる分、涼しくなるのも早そうだな。

FTRの頃なんて氷点下かな…

 

 

絶賛失恋中で昨晩も木曜日だけどf:id:to-ma7:20180629225039j:image

クラフトビール ヤッホーブルーイング 水曜日のネコ ベルジャン・ホワイトエール 缶 350ml

 

飲み過ぎて始発高尾行くつもりががが…

 

起きたけどやめて寝たzzz

 

飲んでも飲んでも癒されない傷…

 

二度寝から目覚めたら梅雨明けてた…

沖縄みたいな刺さるような日差しでこりゃ耐熱トレーニングだろって事で12時半からランニング開始。

 

新国立競技場もだいぶ出来てきた。

f:id:to-ma7:20180629225425j:image

 

30分で全身が汗で濡れ、心臓バクバクになりジョグに切り替え、歩きに切り替え、トボトボと命懸けで帰宅…

 

風はそりなりに吹いてたけど神宮と赤坂周辺暑過ぎた。

やばいよーやばいよー。

 

ともかく富士登山競争に向けて暑さに慣らしていかねばとまだまだクーラー使わずに過ごす。

 

 

第71回富士登山競走

今年も真夏の富士山運動会に参戦。

 

富士登山競走 富士山の頂へ 日本一の山岳レース

 

去年の5合目通過タイムが遅かったせいか、今年のゼッケンはBブロックスタートだけど四桁に戻ってしまった…

レベルが高いのか?

五合目から200位以上順位上げたのに精神的に凹む…

 

今年は頂上コースが佐藤小屋前通過じゃなくなり元々の五合目コースのゴール側へ変更になり、渋滞が若干緩和されそう。

今年は五合目2時間切りで攻める予定。

Aブロック勝ち取るには500位以内じゃないとなかなか難しそうだな…

ともかく若い番号を追いかけるしかない。

 

今年は頂上コース2500人参加らしく相変わらず猛者と変態が集う大人気レースだな

 

日本一下らないレース。

3000mアップでわくわくしますよ❗️

 

 

f:id:to-ma7:20180621163203j:image

ズームフライは富士登山競走で使えるか

f:id:to-ma7:20180626122139j:image

昨日のテストではとりあえず使えるって感じ。

 

馬返しまでのロード区間はなかなかだったし、そうズームフライを履けばまるで飛んでいるみたいに富士の登りが平坦な道に感じる←嘘です…

 

脚攣りまくりました…

 

案外トレールでもグリップに問題なかった。

もっと滑るかと思ったら、土なんかでもグリップ効くし、火山の砂はどんなシューズでもグリップ関係なくなるし、下りも全然行けた。

 

むしろ下りは反発がすごくて脚が出る出る…

ジェットコースターみたいな感覚で下れる!

 

ただソールはあんまり耐久性ないので5合目から上の下山道で使ったら1発でボロボロになるかもね…

 

トレールでも走れるレースなら使えると思う。

 

 

ナイキ ランニングシューズ ズーム フライ 880848-004 GSM/BRCR 26.5

 

今年一発目富士山

富士登山競争に向けて天気が良かったのでバスタから富士山駅へ…

 

今日は暑かった…

富士吉田9時で20度超え、降りてきて26度…

汗かきまくりで水1L、コーラ500ml消費。

 

全然登れない…  頂上ピストンする予定だったのでそれなりに荷物が多く重かったが身体が重い重い…  

心身共にバラバラで過去1番遅く2時間半もかけて佐藤小屋へなんとか辿り着いて撃沈…

f:id:to-ma7:20180625172702j:image

 

脚が攣りまくった…

佐藤小屋でも20分ぐらい立つ度に今まで攣った事がない個所が攣る始末…

 

それなりにロード走り込んで来たけど登りに対応できてないのかな。 

 

心技体がバラバラだとダメだね。

 

f:id:to-ma7:20180625172651j:image