木を見て森を見ず
細かいことばかりに気を取られて、全体を見わたせないこと。
この思考は非常に多いのではないだろうか。
高度成長期の価値観からかひとつの事をやる事が美学とされ、多数をやろうとすると中途半端と言われる。
一つの事をやり続けるのは高度成長期に完成した美学もう過去の出来事。
現代において多様化が普通ではないだろうか?
仕事も収入も生き方までも。
中途半端などのネガティブな捉え方ではなく多様化。
人生の中でも好きなだけ幅が持てる今日。
細かい事は気にせず全体を見渡せばより発見があるかもしれない。
売れる美容師や営業の方は常に物事の全体に気を配らなけらいけない。
デザインするだけではなく、鏡の前のバックグランドを常に意識すれば要望により的確に応える事が出来る。
全体を見渡そう。