Are you ready?
いよいよ今週末となったULTRA-TRAIL Mt.FUJI
準備万端?
ギア類、補給食なんかもそうだけどともかく寝るのが大事…
寝れるならひたすら横になって休むこれほんと大事。
ジョグ?しなくて大丈夫。
筋トレ?しなくて大丈夫。
ともかく当日まで休む。
リラックス。
26日〜28日と予報では上空に寒気が入り寒の戻りがありそう。
偏西風次第では寒冷前線通過中になったり、天候が読めない…
夜間は霜が降りそうだし28日も放射冷却によりかなり厳しい寒さになるかも…
晴れても雲多く虫食いの雨エリアも?次の寒の戻りは??(190421) : 気象予報士Kasayanのお天気放談
去年はおっくんを始めトップ選手でも低体温でリタイヤ者続出となり、レース中なのに低温に対する注意がエイドに張り出されたぐらい…
今年は前半でもかなり注意しておく必要がある。
A2麓、A3本栖湖は深夜〜朝方になり相当低温化での通過となる。
A2麓は屋根があるだけ野外と変わらない。
ボリュームゾーンはゆっくり休めないだろうし5分以上休むなら着いたら直ぐにウェアなどで保温しないと身体を冷やしてしまう。
面倒でもダウンを着たら、エイドを出るときも寒いなら温まるまでウェアを着たまま出発するのが夜間はとても有効。
2日目は本当に寒かった。
真夜中杓子の登りですべてを着込んでも寒い登りとなった。
今回もほとんどの選手が杓子を夜間通過となる為万全の防寒対策をしとかないと思わぬリタイアとなるかも知れない。
低体温はなるとほぼレース中に回復は難しくなり、自分の命までの危険な状態になるのでエイドで体調を判断して山の中で動けなくなる事は絶対に避けた方がいい。