自粛との板挟み
結局、東京都は国の方針に従って理美容は自粛要請対象外となった。
喜んで良いのか悪いのかわからん・・・
想像以上に街も人が全然出なくなり、売上は取れないし自粛要請と変わらない・・・
要請で多少なりとも休業保証的(協力金)を受けやすくなった方が良いとさえ思える今日この頃。
理美容室は結局、自主的に休んでも保証されないし、開けていてもお客様は来ないので光熱費、人件費、家賃だけはしっかりかかる。
テナントオーナー側もみんながみんな減額やらに柔軟に応じてくれる訳もなく・・・
廃棄ロスや仕入れが少ないので飲食よりはなんて思ったりするがどの業種も大変。
このあと5月6日に終わらずさらに都知事選前まで自粛要請を延長した場合街中にあるお店の半分ぐらいが無くなるんじゃ無いかと思う。
近所のほとんどの飲食店がテイクアウトを始めてお昼のお弁当が色々と華やかになったがw
多少まともな規制緩和の救済措置も。
給付金なんかは二転三転していてどうなる事やら。
とりあえずキャッシュを集めて、なんとしてもここ数ヶ月生き延びねばならない・・・
山じゃなくても町中でもサバイバルな感じ。